2013年07月01日
G3の分解・部品の載せ替え
どうも。
久々の更新は私のエアガンの整備(?)レポートとなります。
今回はマルイのG3A3、G3SG1の分解と部品の載せ替えを行いました。
その時の様子をレポートします。
G3の分解は主に本体の方だけですので、メカボとかについて知りたい方は、「G3 分解」等で検索して、他の方の分解解説サイトを御覧ください~
今回使用する物はこちら。
中古品のマルイ製G3A3、G3SG1です。
G3A3はノーマル、G3SG1はPDIのコアバレルや、強化スリーブが組み込まれて、バレルが短縮されたカスタム品です。
今回はSG1のフロント部分をそのままA3に載せ替えて、強度を上げようと思います。
では、早速分解していきます。
フロントの分解にはマイナスドライバーと、六角レンチを使用しました。
ここからサムネイルで写真を載せていきます。
分解する前に、銃本体のHOPを最弱にして、マガジンを抜き、バッテリーを外しておくのを忘れないようにしてください。
では、分解しましょう。
まずは、バレル周りを外します。
スリングフックを引っ掛けるところを外して・・・
次に写真のように、六角レンチを使用してバレル周りを外します。
これで、バレルの交換が可能となります。
次にSG1のバレル周りを外します。
が、こちらはカスタム品なので、バレルがこんな形状に・・・(汗)
とりあえず、ネジで固定されていたので、強引に外しました。
ネジ止めまでされていたので正直焦りました(汗)
SG1のバレルを外しました。
ですが、問題発生!
インナーバレルが短い・・・だと・・・(汗)
・・・今回はインナーバレルを用意してないので、また機会があったら部品交換ですね・・・
G3用の良さげなインナーバレル調べておこう・・・
とりあえず、バレルを通常のG3用の物に交換しました。
出だしから回り道しまくりで申し訳ないです(汗)
ここからはフロント部を本体から外していきます。
まずはハンドガードを外して中を確認。
カスタム品のSG1の方はっと・・・
えっ・・・?何これっ・・・(汗)
スポンジ・・・のようです。
あれっ・・・これ、消音カスタム+G3特有の軋み音対策済みとかって商品説明には無かったんだが・・・(汗)
これは一体・・・
ま、まぁ、ともかく、本体に異常は無さそうなので、分解を続けます。
G3のフロント部はここのネジをマイナスドライバーで外すと、できるようになります。
ネジとピンがセットになっているので、なくさないように。
これでフロント部分を握って前にスライドさせると、簡単に外すことができます。
ついでに、ストックもこんな感じで外せます。
もし、フロント部を銃本体から外す時に引っかかるようならストックも外しましょう。
この際、中の赤黒の配線を傷つけないよう注意です。
本体とフロント部の分離に成功しました。
G3のメカボが顔を見せています。
今回はフロント部の載せ替えだけなので、これ以上の分解は必要ないです。
だいぶごちゃごちゃして来ましたね・・・(汗)
組み上げを急ぎましょう。
さっきの手順とは逆で、フロント部を本体にスライドさせながら装着し、ネジとピンのセットを元の位置で固定したら、今回の作業は終了です。
SG1の方はハンドガードに穴を開けて、ボルムレイルを追加しました。
これで、フォアグリップとか付けれますね。
最後にマウントベースを載せ替えて今回の作業は終了です。
作業時間自体は約40分ほどでした。
マルイのG3系は分解が簡単ですね。
私みたいなド素人でも分解してパーツを載せかえられるので、便利なエアガンです。
今回の作業でG3A3の強度は上がったはずなので、使うのが楽しみです。
まぁ、インナーバレルを変える必要があるので、もうちょっと整備に時間かかりそうです・・・(汗)
一方、G3SG1は内部メカボ以外がノーマルになってしまったので、性能が気になるところ・・・
うぅん・・・とりあえず、早くサバゲで使って様子を確認したいと思います。
というわけで、今回の作業のレポートは終了です。
なんか、すごく簡単な分解作業の説明で申し訳ないです・・・
次回のサバゲで、G3の方は様子を確認しようと思います。
次回からはサバゲレポートと、装備品紹介をちょくちょく書いていこうと思います。
それじゃ、今日はこの辺で・・・
久々の更新は私のエアガンの整備(?)レポートとなります。
今回はマルイのG3A3、G3SG1の分解と部品の載せ替えを行いました。
その時の様子をレポートします。
G3の分解は主に本体の方だけですので、メカボとかについて知りたい方は、「G3 分解」等で検索して、他の方の分解解説サイトを御覧ください~
今回使用する物はこちら。
中古品のマルイ製G3A3、G3SG1です。
G3A3はノーマル、G3SG1はPDIのコアバレルや、強化スリーブが組み込まれて、バレルが短縮されたカスタム品です。
今回はSG1のフロント部分をそのままA3に載せ替えて、強度を上げようと思います。
では、早速分解していきます。
フロントの分解にはマイナスドライバーと、六角レンチを使用しました。
ここからサムネイルで写真を載せていきます。
分解する前に、銃本体のHOPを最弱にして、マガジンを抜き、バッテリーを外しておくのを忘れないようにしてください。
では、分解しましょう。
まずは、バレル周りを外します。
スリングフックを引っ掛けるところを外して・・・
次に写真のように、六角レンチを使用してバレル周りを外します。
これで、バレルの交換が可能となります。
次にSG1のバレル周りを外します。
が、こちらはカスタム品なので、バレルがこんな形状に・・・(汗)
とりあえず、ネジで固定されていたので、強引に外しました。
ネジ止めまでされていたので正直焦りました(汗)
SG1のバレルを外しました。
ですが、問題発生!
インナーバレルが短い・・・だと・・・(汗)
・・・今回はインナーバレルを用意してないので、また機会があったら部品交換ですね・・・
G3用の良さげなインナーバレル調べておこう・・・
とりあえず、バレルを通常のG3用の物に交換しました。
出だしから回り道しまくりで申し訳ないです(汗)
ここからはフロント部を本体から外していきます。
まずはハンドガードを外して中を確認。
カスタム品のSG1の方はっと・・・
えっ・・・?何これっ・・・(汗)
スポンジ・・・のようです。
あれっ・・・これ、消音カスタム+G3特有の軋み音対策済みとかって商品説明には無かったんだが・・・(汗)
これは一体・・・
ま、まぁ、ともかく、本体に異常は無さそうなので、分解を続けます。
G3のフロント部はここのネジをマイナスドライバーで外すと、できるようになります。
ネジとピンがセットになっているので、なくさないように。
これでフロント部分を握って前にスライドさせると、簡単に外すことができます。
ついでに、ストックもこんな感じで外せます。
もし、フロント部を銃本体から外す時に引っかかるようならストックも外しましょう。
この際、中の赤黒の配線を傷つけないよう注意です。
本体とフロント部の分離に成功しました。
G3のメカボが顔を見せています。
今回はフロント部の載せ替えだけなので、これ以上の分解は必要ないです。
だいぶごちゃごちゃして来ましたね・・・(汗)
組み上げを急ぎましょう。
さっきの手順とは逆で、フロント部を本体にスライドさせながら装着し、ネジとピンのセットを元の位置で固定したら、今回の作業は終了です。
SG1の方はハンドガードに穴を開けて、ボルムレイルを追加しました。
これで、フォアグリップとか付けれますね。
最後にマウントベースを載せ替えて今回の作業は終了です。
作業時間自体は約40分ほどでした。
マルイのG3系は分解が簡単ですね。
私みたいなド素人でも分解してパーツを載せかえられるので、便利なエアガンです。
今回の作業でG3A3の強度は上がったはずなので、使うのが楽しみです。
まぁ、インナーバレルを変える必要があるので、もうちょっと整備に時間かかりそうです・・・(汗)
一方、G3SG1は内部メカボ以外がノーマルになってしまったので、性能が気になるところ・・・
うぅん・・・とりあえず、早くサバゲで使って様子を確認したいと思います。
というわけで、今回の作業のレポートは終了です。
なんか、すごく簡単な分解作業の説明で申し訳ないです・・・
次回のサバゲで、G3の方は様子を確認しようと思います。
次回からはサバゲレポートと、装備品紹介をちょくちょく書いていこうと思います。
それじゃ、今日はこの辺で・・・
Posted by 火縄銃 at 18:16│Comments(0)